世界的農資企業Nutrienがデータガバナンス体制の強化を加速
世界有数の農業投入資材・サービス企業のNutrienは、企業データの品質とコンプライアンスを確保するため、データガバナンス責任者の採用を開始しました。新ポジションはデータオフィスのシニアディレクター直属で、事業部門、技術部門、リスク管理部門と連携し、企業全体のデータ管理基準策定と実装を推進。AIやデジタル製品のグローバル展開を支える高度なデータ統制を担います。
主な職務内容は多岐にわたるデータ管理の統括
責任者は製品、顧客、サプライヤー、所在地、資産などの重要データドメインを対象としたデータガバナンスフレームワークの設計・実践に携わります。マスターデータや重要データ要素の企業標準の明確化、役割分担の設定により、組織全体の統一されたガバナンス体制と現場の柔軟性のバランスを図ることが求められます。
企業レベルと事業単位ごとのデータガバナンス委員会を主導し、意思決定や情報共有を促進。技術部門とともにデータ品質戦略を策定し、標準設定、問題対応、根本原因分析を進めて品質の継続的な監視・改善を実施します。
また、グローバルおよび地域ごとのデータ保護規制を遵守するため、法務やリスク、IT部門と緊密に連携。内部監査や顧客のデューデリジェンス、規制当局との照会対応も担います。
求める人物像は豊富な経験と高いリーダーシップ
応募者はコンピューターサイエンスや工学など関連分野の学士以上を持ち、15年以上のデータガバナンスやマスターデータマネジメント経験が必須。加えて5年以上のマネジメント経験を有し、マトリックス型組織での調整や影響力発揮に長けています。
実務では、データガバナンスプログラムの立ち上げから推進までの経験が望ましく、グローバルで複雑な規制環境の対応にも精通。DAMA-DMBOKなどのベストプラクティスやSAP ERPシステムのデータ管理にも熟知し、チームやデータガバナンスコミュニティの指導力を発揮できる人材が求められています。
福利厚生と職場環境
Nutrienはグローバル農業への貢献という使命を掲げ、社員に医療・歯科・視力保険、充実した退職福利厚生を提供。教育資金補助や継続的なトレーニングの機会も整備し、社員のキャリア成長を支援しています。また、メンタルヘルスプログラムや有給休暇、ボランティア活動時間の提供など、安全かつ誠実で高品質な職場文化の形成に注力。
同ポジションは背景調査や薬物検査の対象。多様性を尊重し、資格を満たすすべての応募者に公正な採用プロセスを保証。応募はLinkedInやFacebook、Instagram経由で最新情報を入手可能です。